『日本彫刻修理報告書』の刊行
2024年
6月18日に創業
60周年を迎える明古堂は、これまでの文化財修理の集大成として
『日本彫刻修理報告書』1、株式会社明古堂平成24年度(2012)施工篇を刊行いたしました。
東日本の彫刻文化財を対象とした貴重な資料で、修理前後・修理中・修理図解等の画像、各種分析結果を豊富に掲載しています。今後、
60年分、のべ件数
700件の事例を順次刊行予定です。
第1号は
A4サイズ・フルカラー・
134ページ、価格8,000円(税込、全国送料込)。
お申し込みはこちらへ
http://www.studio-meikodo.com/content/contact/
新輸送車両の導入
弊社所有の輸送車両を更新いたしました。2019年12月現在。
ハイルーフ、フルエアサス付きのワンボックスワゴンです。
広大なスペースの確保と振動の大幅な低減を両立した文化財にやさしい特注車両です。
BS日テレ「ぶらぶら美術館・博物館」に代表が出演します
東京国立博物館(上野)で、弊社にて修理された仏様が御覧になれます。
修理実績
日本美術院第二部に所属していた明珍恒男を父にもつ明珍昭二が
昭和39年(1964)に明古堂を設立。昭和49年(1974)から46年間、
およそ1000件2600軀以上の仏像を保存修理しております。平成14年度から22年度のリストは下記リンクよりダウンロードできます。
株式会社明古堂 修理実績 平成14年度〜22年度(PDF:176KB)
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●週刊ダイアモンド2006年10月号に
記事が掲載されました。
●ワールドビジネスサテライト
2007年3月16日〈しごとびと〉で紹介されました。 |